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  • 2019.04.19

癒しの風景に発見の喜びあり!バルビゾン派から印象派への架け橋ドービニー展

シャルル・フランソワ・ドービニー展 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催の『バルビゾン派から印象派への架け橋シャルル・フランソワ・ドービニー展』のプレス内覧会に参加してきました。19世紀フランスを代表する風景画家シャルル・フランソワ・ドービニーの国内初の本格的な展覧会で、山梨県立美術館、ひろしま美術館での開催を終え、2019年4月20日(土)~6月30日(日)が損保ジャパン日本興亜美術館 […]

  • 2019.04.18

可愛くて癖になる!工藤ノリコ ノラネコぐんだん展

工藤ノリコ 絵本作家20周年記念 ノラネコぐんだん展 東京・松屋銀座にて4月17日(水)から開催されている「工藤ノリコ 絵本作家20周年記念 ノラネコぐんだん展」のブロガー内覧会に参加いたしました。今回は特別に許可を得て、撮影をしております。 “ノラネコぐんだん”は、絵本作家・工藤ノリコさん作の4コマ漫画「がんばれ!ワンワンちゃん」に登場するキャラクターとして誕生しました。 漫画に登場する8匹のノ […]

  • 2019.04.16

宿命の女を探すーギュスターヴ・モロー展@パナソニック汐留美術館

4月6日(土)から6月23日(日)までパナソニック汐留美術館で開催中のギュスターヴ・モロー展に行ってきました。 ギュスターヴ・モロー展はモローの母、恋人のアレクサンドリーヌを取り上げた「モローが愛した女たち」、サロメをメインとする「《出現》とサロメ」、そしてさまざまな神話や聖書からインスピレーションを得た「宿命の女たち」、一角獣をメインとする「《一角獣》と純潔の乙女」と4つのテーマで構成されていま […]

  • 2019.04.07

組込照明の難しいところ

数年前にお作りした照明のリピート品を納めてきました。 こちらの照明は、一般に覗きケースと呼ばれるタイプのもの(テーブル上のケースで、上からのぞき込むように展示品を見るもの)です。 覗きケースでは、照明を仕込める場所と展示品が置かれる場所との関係に自由度が少なく、見やすい展示を実現するための打ち手は少なくなるのですが、少しも良い環境を作るためにはケースメーカーとの連携を密にして、照明器具の設置箇所を […]

  • 2019.04.01

幻想的な世界を感じるギュスターヴ・モロー展~サロメと宿命の女たち~開催!

ギュスターヴ・モロー展サロメと宿命の女たち@パナソニック汐留美術館 4月6日(土)から6月23日(日)までギュスターヴ・モロー展が開催されます。 今回はパナソニック汐留ミュージアムがパナソニック汐留美術館に名前を変えて初の展覧会となります。 モローといえば、1800年代に活躍し、神話や聖書をテーマにした幻想的な作品で知られています。 パリのギュスターヴ・モロー美術館が所蔵する、洗礼者ヨハネの首の幻 […]

  • 2019.03.28

本社を移転しました

2010年に自宅でぼちぼちと照明器具の設計でも受託して仕事をしようとして創業したこの会社、ひょんな事から照明器具メーカーとしての会社として仕事を続けさせてもらっています。 2014年の春から埼玉県戸田市に事務所を設け、こちらを戸田工房としていました。本社はそのまま操業の地(私の自宅)にしておりました。 お陰様で社員も増え、仕事の殆どは戸田工房で行われていますので、本社が意味が良く判らなくなってきま […]

  • 2019.03.25

様式よりも自然を。19世紀イギリスを垣間見るラファエル前派の軌跡展

ラファエル前派の軌跡展@三菱一号館美術館 19世紀後半のイギリスの前衛芸術家たちが結成した、ラファエル前派。彼らを支援したジョン・ラスキンの生誕200年を記念して開催されたラファエル前派の軌跡展に行ってきました。 ラファエルなのになんでイギリス?19世紀?と思われる方も、入り口のラファエル前派の軌跡展 見どころガイド ジュニア版を持って会場に入れば大丈夫です。(私ももちろん活用しました!人物もまと […]

  • 2019.03.21

包み込まれるような世界 イケムラレイコ 土と星 Our Planet

イケムラレイコ 土と星 Our Planet 新国立美術館で開催中のイケムラレイコ 土と星 Our Planet展へ行って参りました。展示作品は、絵画、彫刻、版画、写真、映像と幅広く、イケムラ氏の詩もところどころで触れることができ、その世界観に浸れるような空間でした。 今回、16のテーマに分かれていて、観客は入り口で地図とキャプションの代わりの解説が書かれた紙と作品一覧を渡されます。それを頼りに、 […]

  • 2019.03.16

北斎の肉筆のすばらしさを堪能!新北斎展

新北斎展@森アーツセンターギャラリー 会期が3月24日までと迫っている新北斎展ですが、何とか行って参りました。 北斎の作品はすみだ北斎美術館で見る機会があったのですが、錦絵が中心。今回は北斎の絵師人生を作風の変遷と共に展示されるとのことで、楽しみにしておりました。 新北斎展では、春朗期、宗理期、葛飾北斎期、戴斗期、為一期、画狂老人卍期と6つの時期と主な雅号に分けて紹介しています。 おなじみの冨嶽三 […]

  • 2019.02.18

江戸絵画のイノベーション 奇想の系譜展@東京都美術館

東京都美術館で開催中の『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド』へ行ってきました! 奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド 奇想の系譜展は美術史家・辻惟雄先生の1970年に出版された『奇想の系譜』に基づき、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を展示しています。 奇想とは、普通では思いつかないような奇抜な考えのこと。この本が刊行された […]

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