導入事例

法隆寺百済観音像ケース

独立ケース特注品

法隆寺 百済観音像の東京国立博物館での特別展示に向け、専用ケースの照明を担当しました。
細身で長身の仏像に対してまんべんなく光を当てる必要があり、ケース内部の柱部分に小型のベース照明と配光角を変えられるスポットライトを設置し、それぞれを無線タブレットにて個別に調光できるシステムを導入しました。
残念ながら東京国立博物館での展覧会はコロナ禍の影響で開催されませんでしたが、ケースは現在法隆寺にて使用されています。

所在地

奈良県生駒郡(HPはこちら

照明設計

東京国立博物館デザイン室

販売先

コクヨ株式会社

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