導入事例
東⽯美術館
壁⾯ケースライン光源東⽯美術館は東京⽯灰⼯業株式会社が運営する私設の美術館です。2024 年に旧館(佐野東⽯美術館)から建て替えるにあたり、当社では壁⾯ケースの配灯設計と照明器具の納品、納⼊後の照明調整を担当しました。
新館は旧館近隣地⼀帯を整備した東⽯スカイテラス内に位置し、庭園やテラス、ガレリアを併設しています。美術館では近現代の絵画・⼯芸品を中⼼に、佐野市出⾝の⼈間国宝⽥村耕⼀の作品や、中国・ペルシャ陶器などを所蔵しています。それらの多様な所蔵品の展⽰に対応できるよう、各ケースの光の均質性に留意して設計、調整を⾏いました。また⼀部の展⽰室では、ケース内の照明を3 分割しての調光、調⾊が可能となっています。
所在地 | 栃⽊県佐野市(HPはこちら) |
---|---|
開館 | 2024年3⽉リニューアル |
建築設計 | 株式会社ライブ環境建築設計 |
販売先 | 新明電材株式会社 |