ちょっと便利なものを開発中

NO IMAGE

p1030316

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的には調色の照明をあまり作りたがらない質なのですが、世の中の趨勢にあわせて作っちゃっています。
どうせ作るのであれば少しでも使いやすいものをと考え、色温度の目安となる表示がされる調光器も専用で作っています。お陰様でぼちぼちとご利用いただいております。
あまり凝った制御系を作ってしまうと、その後で何かと使いこなすのに手間がかかりますので、照明の調光系統と対になる形でこの調光器をご利用いただいております。

壁付けケースの照明での大方のプランでは、上部に3列、下部に1列、合計4列(4系統)の調光回路で構成し、壁面の展示用、床面の展示用などのパターンに分けてそれぞれの調光器を操作していただくつもりでいます。

実際に展示照明作業を繰り返し行いますと、大体のパターンは決まってきまして、やはりそれぞれのパターンを記憶させておくデバイスが欲しくなってきます。

そこで、作りました。
正確には、仕事仲間の電気屋&ソフト屋のコンビに作ってもらいました。
(私は「あれ、俺」詐欺ではないので、この辺りの区別は割と厳密です)

動作はかなり単純で、あるパターンで調光されているときに、記憶モードにして、記憶させたいボタンを押すだけで、そのパターンを記憶。その後調光パターンを変えた後でも、再生モードにセットし記憶させたボタンを押せば、そのパターンを再生します。その色温度や照度のバランスを維持したまま、照度のみを±20%の範囲で調整出来るようにもしてあります。

試作したてほやほやですが、思った通りの出来にしていただけまして、結構満足しています。
これから筐体を作り、製品らしくしてから、知り合いに自慢(=営業)して歩こうかと思っています。

調光器もそうですが、ちょこちょこ電気周りの専用品を作ってもらってそこそこの資産が増えてきているのですよね。
これらのカタログを作ったり、HPできちんと紹介したりすれば、もう少し商売に幅が出てくるだろうなとは思うのですが、根が飽きっぽくてめんどくさがりやなので、原理的にものが出来ると満足しちゃって、急速に興味が失せてしまうのです。
商売人としては相当な欠陥ですね。

きちんとビジネスに持って行ける体制を作らないとなりません。

関連記事

  • ステップアップステップアップ 早いもので、今年の7月で起業してから10年となります。 結構長く掛かったような、あっという間だったような、不思議な心持ちです。 お […] Posted in 経営
  • 華やかさの源華やかさの源 私の年代(昭和40年代生まれ)に取っては、当然の様に物心ついた頃から野球好きです。 生憎、運動全般が強烈に下手で、草野球以外はやったこと […] Posted in 経営
  • 試作を通しての光の作り方試作を通しての光の作り方 腰の高さくらいで、上から覗いて展示品を鑑賞するようなケース(通称:平のぞきケース)向けの照明試作検討を行いました。 照明器具そのもの […] Posted in 照明, 設計
  • 結構なボリュームでした結構なボリュームでした 全部で130m分の壁付けケース用の照明を納めて、その配光調整を行ってきました。 何回かに分けて合計3日間かかりました。 一つの美術 […] Posted in 経営

設計カテゴリの最新記事